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「dカードプリペイド」の5つの特徴と使いこなせる方法まとめ

2019年5月12日

最近では、スマートホンを利用した決済サービスが増えてきました。

そんな中注目を集めているのが「dカードプリペイド」です。

まだあまり知らない方もいるかもしれませんが、特徴や使い方を知るととても便利で使いやすいということがわかりました!

今回は「dカードプリペイド」の特徴や使い方を解説していきたいと思います。

現在どれにしようか悩んでいる方には、ぜひ読み進めていただきたい商品となっています。

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dカードプリペイドの特徴について

https://d-card.jp/prepaid/index.html

dカードプリペイドは、ドコモが提携している三井住友カードが発行している、金額先払いのプリペイドカードです。

年齢は12歳、中学生以上で「dアカウント」を持っていれば申し込むことが可能になります。

金額先払いといっても、dカードプリペイドにチャージして使うことになり、最大30万円までチャージすることができます。

プリペイドカードになるので、クレジットカードのように使いすぎる心配がなく、子供にも持たせやすいカードとなっています。

年会費・発行手数料共に無料!

dカードプリペイドを発行するにあたって、年会費や発行手数料は一切かかりません。

また、買い物をすることで「dポイント」が貯まるので、貯まったdポイントは買い物に使うことができます。

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店頭での支払いが簡単!

dカードプリペイドの便利な点は、店頭での支払いがとても簡単なこと。

全世界でMasterCard加盟店とiD加盟店であれば使えるので、安心できます。

お会計のときに、iDを指定して「dカードプリペイド」又は「スマホ」をタッチするか、MasterCardを指定してdカードプリペイドを渡せば決済は終わりです。

お釣りのやりとりや、財布の出し入れが少ないので時間もかからずあっという間にお会計が済みます。

中には、クレジットカードよりも還元ができるお店もあり、dカードと提携する小売店やキャンペーンを要チェックするとお買い物も楽しくなります。

初めからMasterCardが搭載!

プリペイドカードは、金額が最初から決まっているものや、チャージタイプのものは過去にはあっても、クレジットカードのブランドが搭載されているものはあまりありませんでした。

dカードプリペイドには初めから「MasterCard」が搭載されているので、利用できる店舗が数多いのです。

クレジットカード決済ができる店舗のほとんどが、MasterCardに対応しているので使える店舗数の多さが「ここで使えるかな…」の不安を解消してくれます。

iDにも対応している!

ドコモが展開している決済サービスである、電子マネー「iD」にも対応しているのも心強いです。

よくレジ前などにiDのシールを見たことはないでしょうか。

iDの加盟店は年々増え続け、コンビニやスーパー、飲食店がメインだったものも現在では、タクシーやホテルにも対応できるようになりました。

また、dカードプリペイドにチャージする際にiDクレジットを利用することで、チャージ手数料が無料になるのも嬉しいです。

ローソン・マクドナルドで還元率4.5%が魅力的!

dカードは、そもそも加盟店が増えてきて使える店舗が増えたこともあり、注目を集めるようになりました。

特に、ローソンやマクドナルドなど利用する方が多い店舗でも使えることができ、一般的なクレジットカードの場合還元率が0.5%で、dカードプリペイドの場合、還元率が4.5%なのはかなりお得なことなのです!

なぜ4.5%も還元率があるかというと、dカードプリペイドカードを提示するだけで1%のポイントが還元され、決済したことで受け取れる0.5%のポイントが還元されます

そして、チャージ金額による3%の還元となり、合わせて4.5%の還元率となっています。

dカードプリペイドの使い方

dカードプリペイドを受け取ったら、いろいろな設定が必要になります。

設定をちゃんと行わないと、損をしてしまう場合もあるのでここを読みながら行ってみましょう!

iPhoneユーザーはApple Pay設定をしよう!

iPhoneユーザーの方は、dカードプリペイドを受け取ったらまずApple Payの設定を行います。

手順として、

①iPhoneでWalletアプリを開きましょう。

②カード追加、又は「+」を押します

③dカードプリペイドの情報を入力するか、カメラで読み取ります。

④dカードプリペイドがアプリに追加されたら「次へ」を押します。

⑤SMSが選択されていることを確認したら「次へ」を押します。

⑥SMSが届くと認証番号が自動で入力され、次の画面へ移動します。

これでApple Payの設定は完了です!

ポイントを貯めるには利用登録をしよう!

dカードプリペイドは、dカードやdカードGOLDと同じく「dポイント」を貯めることができます。

ポイントを貯まる前に、最初にやらなければいけないのが「利用登録」です。

携帯のキャリアがドコモで「dアカウント」を持っていれば、そのdアカウントを利用することができます。

dアカウントを持っていない場合、公式サイトにて基本情報を入力することで、簡単にdアカウントを作成できます。

他社ユーザーでも関係なく発行することができるので、安心して下さい!

チャージ方法はローソン・インターネット・ATMから

dカードプリペイドは、使う前にチャージ(入金)をしておかなければいけません。

チャージ方法は3種類から選ぶことが可能です。

  • ローソン
  • インターネット
  • 銀行ATM

以下にそれぞれのチャージ方法をまとめてみました。

使い方

  1. ローソン⇒1000円から最大49000円まで「1円単位」で、チャージしたい金額をレジで伝え、現金を支払います。
  2. インターネット⇒インターネットバンキングよりチャージする方法を選び、マイページよりチャージが可能です。
  3. 銀行ATM⇒セブン銀行のATMを使って「1000円単位」で、ATMにdカードプリペイドを差し込み画面の指示に従って操作してください。

店舗・ネットショッピングで使うときは支払い方法を正確に伝える!

MasterCard加盟店、およびiD加盟店で利用することができるdカードプリペイドですが、支払い方法によってお店側も操作が変わるので、どちらを利用するかハッキリ伝えましょう。

iDを使用する場合はその旨を伝え、端末にdカードプリペイドかスマホをタッチして支払いは完了します。

MasterCardを使用する場合は、支払い時にMasterCardと伝え店員さんにdカードプリペイドを1度渡し支払いは完了です。

MasterCardが使えるショップサイトであれば、dカードプリペイドを使ってネットショッピングもできます。

支払い方法を入力する際に、MasterCardを選択し、dカードプリペイドに記載されている必要な情報を入力していきます。

ただし、氏名の部分は自分の名義ではなく「PREPAID MEMBER」と入力!間違えやすいので気を付けてください。

あとは支払い回数を「1回払い」と選択すれば、支払いは完了です。

まとめ

今回は、操作も支払いも簡単なdカードプリペイドについて紹介していきました。

最初からMasterCardが搭載されているので、使えるお店も多くネットショッピングも可能なのが魅力的です。

クレジットカードでの使い込みが不安な方も、自分の入れておきたい金額をチャージして使うことができるので使いすぎ防止にも役立ちます。

クレジットカード機能付きdカード・dカードGOLDと同様に、dポイントを貯めることもでき、12歳の中学生以上から発行可能なので、現金を持たせることに不安な親御さんでも安心して持たせることができます!

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