ダイナースクラブカード

サブカードに最適!?ダイナースクラブカードにコンパニオンカードが登場

2019年11月6日

あれっ、ダイナースクラブカードはこのお店で使えないの…?

ダイナースクラブカードをお持ちの方は、一度は経験したことがある問題ですね。

VISAやMastercardの国際ブランドと比べると、ダイナースクラブカードを使える店舗が比較的少ないのは事実です。

そんな問題を解決するために、2019年7月よりダイナースクラブカードに付帯するコンパニオンカードが誕生しました。

今回の記事では、コンパニオンカードの特徴や、申込・利用の際の注意点をご紹介いたします。

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ダイナースクラブカード保有者が発行可能なコンパニオンカードとは

コンパニオンカードといっても、イマイチどういうものなのかイメージしづらいかもしれませんね。

ダイナースクラブカードに付帯するコンパニオンカードの特徴を確認していきましょう。

コンパニオンカードはサブカードとして無料発行可能なMastercard

コンパニオンカードは、分かりやすくいうとダイナースクラブカード保有者が無料で発行できるサブカードのようなものです。

コンパニオンカードの特徴は以下の通りです。

ダイナースクラブ コンパニオンカード

  • 年会費:3,000円+消費税(ダイナースクラブカード保有者は無料
  • 国際ブランド:Mastercard
  • ポイント付与率:0.5% (200円=1ポイント)
  • 付帯特典:Taste of Premiumより10特典
  • 家族会員の発行:1名まで可能

本来は年会費の必要なMastercardのプラチナカードを、ダイナースクラブカード保有者は無料で発行できるというわけです。

ダイナースクラブカードの本会員とあわせて、家族会員も1名までコンパニオンカードを無料で発行することが出来ます

利用明細やポイントはダイナースクラブカードに合算される

コンパニオンカードの特徴として、利用料金や貯まったポイントはメインのダイナースクラブカードに集約されます。

支払口座もダイナースクラブカードと同一のものになりますので、煩わしい口座登録手続き等も不要です。

ポイントが分散せずに貯められるのも嬉しいですね。

Mastercardに付帯するTaste of Premium特典も利用可能

さらに、コンパニオンカードを発行した場合、Mastercardのプラチナカードに付帯する特典も利用可能となります。

コンパニオンカードに付帯する特典

  1. るるぶモール レストラン割引優待 NEW
  2. ふるさと納税特別優待 NEW
  3. トリップドットコム 特別優待
  4. カーシェアリング 特別優待
  5. ダイニング by 招待日和
  6. 国際線手荷物宅配優待サービス
  7. 国内高級ホテル・高級旅館予約サービス
  8. 海外用携帯電話・Wi-Fiレンタルサービス
  9. 空港クローク優待サービス
  10. 国内ゴルフ場優待価格手配

※2019年11月現在

一見多くの特典が利用可能なように見えますが、実は多くの特典がダイナースクラブカードと重複しています。

ダイニング優待の場合

2名分のコース料理を注文した際、1名分の料金が無料になる特典が…

  • ダイナースクラブカード:エグゼクティブ ダイニング(対象店舗数:約370店舗
  • コンパニオンカード:ダイニング by 招待日和(対象店舗数:約200店舗

国際線手荷物配送の優待の場合

国際線利用時、空港から自宅までの手荷物が…

  • ダイナースクラブカード:1つまで無料で配送可能
  • コンパニオンカード:1つまで500円で配送可能

旅行特典の場合

優待料金で利用可能なプランが…

  • ダイナースクラブカードの場合:国内・海外が対象(対象プラン数:210
  • コンパニオンカードの場合:国内のみ(対象プラン数:470※サービス提供もとのJTBのプランに準ずる

ご覧のように、多くの場合ダイナースクラブカードに付帯している特典の方に優位性があります

あえてコンパニオンカードに付帯している特典を使う!という状況は少ないかもしれません。

クレジットカードのもともとの年会費で比較すると、特典内容に差があるのもある意味納得と言えますね。

ここがポイント!

ダイナースクラブカードのコンパニオンカードは、

  • 本会員1名+家族会員1名の計2名まで無料で発行可能
  • 利用明細やポイントは、ダイナースクラブカードに集約される
  • コンパニオンカードに付帯する特典も利用することが可能

いつまでたっても届かない!?コンパニオンカードを発行する際の注意点

コンパニオンカードの特徴についてご説明してきましたが、実際に発行する際にはいくつか注意が必要です。

コンパニオンカードを発行したいのに、いつまでたっても届かない…!?

ということがないように、発行の際には確認しておきましょう。

コンパニオンカードは基本的に申込後数週間で到着

コンパニオンカードに申し込むと、基本的に数週間程度でカードが自宅に郵送されてきます。

筆者は申し込んでから1週間ほどで、自宅に簡易書留で郵送されてきました。

郵送までに必要な時間は、申し込み状況により多少前後するかと思われます。

コンパニオンカードを申し込む際、自宅の住所が変更となっている場合などは必ず変更しておきましょう。

申し込み方法はダイナースクラブカード入会時期により異なる

ここで注意しておきたいのが、ダイナースクラブカードに申し込んだ時期により、コンパニオンカードの発行方法が異なるということです。

  • 2019年4月30日までにダイナースクラブカードに入会した場合

↳カード送付先の住所に送られてきたダイレクトメールに従って、発行不要な場合のみ返信する

  • 2019年5月1日以降にダイナースクラブカードに入会した場合

クラブ・オンラインより申し込む

筆者の場合は2019年5月1日以降にダイナースクラブカードに入会しているため、クラブ・オンラインから申し込みました。

コンパニオンカードのサービスが開始したからといって、入会時期によっては待っているだけではカードは送られてきません

ダイナースクラブカードの入会時期に応じた申し込み方法を確認しておきましょう。

一部コンパニオンカードの申込不可のダイナースクラブカードあり

ダイナースクラブカードのコンパニオンカードを発行できる対象カードは、以下の2種類のカードとなります。

コンパニオンカード発行対象カード

  • ダイナースクラブカード(年会費:22,000円+消費税)

  • ダイナースクラブ プレミアムカード(年会費:130,000円+消費税)

ダイナースカードには、航空会社等と提携している提携カードがありますが、上記2種類のカード以外はコンパニオンカードの発行対象外となります。

ちなみに、ダイナースクラブ プレミアムカードに付帯するコンパニオンカードは、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードという名称になり、より多くの特典が付帯します。

Mastercardのランクとしては、最上位のワールドエリートクラスとなり、同等ランク帯のMastercardには、ラグジュアリーカードがあります。

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ダイナースクラブカードのコンパニオンカードを利用するメリット・デメリット

せっかく発行したコンパニオンカードも、使い方によっては損になってしまう場合もあります。

そうならないためにも、実際に発行したコンパニオンカードを利用する際のメリットとデメリットを確認していきましょう。

ダイナースクラブカードが使えない店舗でも利用可能

前述したように、コンパニオンカードの国際ブランドはMastercardとなります。

そのため、ダイナースクラブカードを利用できない店舗でもコンパニオンカードなら利用が出来るというのが、唯一にして最大のメリットと言えます。

クレジットカードを1本に絞りたいけど、ダイナースクラブカードは使える場所が限られるな…

という方は、コンパニオンカードを発行して使い分けるのがよいでしょう。

また、2018年以降ダイナースクラブカードはポイント制度の一部が改悪されています。

ポイントをお得に貯めるという観点でのおすすめのサブカードは、以下の記事でもご紹介しています。

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コンパニオンカードのポイント付与率は半減

ただし、注意しておかなければいけないのがポイントの付与率です。

ポイント付与率

  • ダイナースクラブカード:1%(100円=1ポイント)
  • コンパニオンカード:0.5%(200円=1ポイント)

コンパニオンカードで決済した場合、ダイナースクラブカードと比較するとポイント付与率が半減してしまいます。

たしかにダイナースクラブカードを利用できない店舗でも決済できるのは魅力的ですが、少しでもお得にポイントを貯めたい場合は注意が必要です。

Apple Payの登録は、ダイナースクラブカード、コンパニオンカードともに不可

Apple Payは、iPhoneをお持ちの方はお使いの場合も多い決済方法でしょう。

2019年現在、Apple Payに登録できるクレジットカードには制限があり、ダイナースクラブカードは登録対象外です。

さらに、追加発行したコンパニオンカードでも、現段階ではApple Payに登録することは出来ません

そのため、ダイナースクラブカードとコンパニオンカードの両方を常に持ち歩く必要があるのは、少なからずデメリットと言えるでしょう。

コンパニオンカードのメリット

  • ダイナースクラブカードを利用できない店舗でも決済可能
  • 別途引き落とし口座の設定が不要
  • ポイントはダイナースクラブカードに集約される

コンパニオンカードのデメリット

  • ポイントの付与率が半減(0.5%)
  • Apple Payへの登録は現状不可

まとめ

ダイナースクラブカードに付帯するコンパニオンカードは、今までダイナースクラブカードを利用できなかった店舗でも決済できるようになる革新的なサービスです。

特にクレジットカードをダイナースクラブカード1枚に絞って保有したい方にとってはかなりの朗報でしょう。

ただし、ポイントの付与率が半減するというデメリットもあるため、

  • ダイナースクラブカードを利用できる場所ではコンパニオンカードは利用しない
  • コンパニオンカード以外にも、ポイント付与率のいいサブカードを検討する

という2点を考慮して、ご自身のスタイルに合った使い分けをすると良いでしょう。

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OSA

20代後半の会社員。ブライダル業界でホスピタリティに触れ合った経験から、自身の生活にも「ホスピタリティ」や「クオリティ」を求めるようになる。 所有クレジットカードは20枚以上で、普段の生活から頻繁に使える特典や、さらにはちょっとラグジュアリーな非日常体験をするためクレジットカードを日々活用。 趣味の旅行をする際に真価を発揮する航空系やホテル系のクレジットカードをメインに使用。 さらにクレジットカードポイントや付帯サービスの最大限有効活用し、「賢くお得に豊かな人生を」がモットー。

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